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1月まとめ [つぶやき]

Week1
・授業開始(1月6日)、ローギアで発車。
・いきなり祝日会議。
・A書店のゲラ、ベイルートのO氏とメールで打ち合わせして返送する。
・カーナビが昇天。

Week2
・某研究所の報告書を書く。そういう結論を求められていないと思うものの、そうとしか考えられない。
・A書店(上記A書店とは別)の小文を書く。
・会議多し。
・シリアの覆面連中からのメールがなぜか一時的に急増。悲痛な訴えだが額面通りは受け取り難い。情報としては貴重か。
・毎年恒例の新年会@出町柳。気合いが入る。

Week3
・後期授業終了。
・専門演習の飲み会。車だったので飲まず。
・会議多し。
・書類多し。
・東大秋入学導入の話に戦慄する。所属先は既に今年度から9月入学を導入したが、制度と言語の両方において二重構造となって確実に負担増。文書でやたらと出てくる「グローバル人材」というのはニュータイプみたいなものか。

Week4
・定期試験、試験監督。腰痛悪化。
・会議やや多し。
・兵庫県A市で講演。調子が上がらずスタイリッシュ・チャンスを逃す。
・気がついたら年が明けてから論文ではない文章を200枚以上書いていた。
・腱鞘炎と腰痛に耐えかね整体にかけこむ。膝がひん曲がっているとの診断。凹む。
・採点作業開始。卒論、セミナー論文、タームペーパー、基礎演習レポートなどなど約100本。今年は比較的楽だ。
以学館ダッシュ
・職場で「肉食の会」第1回会合を開催。
・院生のK君、大丈夫ですか。



今月のamazon様。

John R. Bradley, After the Arab Spring: How the Islamists Hijacked the Middle East Revolts (New York: Palgrave Macmillan, 2012).

Tarik Sabry ed., Arab Cultural Studies: Mapping the Field (London and New York: I.B. Tauris, 2012).

藤原 帰一・大芝 亮・山田 哲也『平和構築・入門 (有斐閣コンパクト)』(有斐閣, 2011年).

H.ブルース・フランクリン(上岡伸雄訳)『最終兵器の夢:「平和のための戦争」とアメリカSFの想像力』(岩波書店, 2012年).

稲葉陽二『ソーシャル・キャピタル入門:孤立から絆へ』(中公新書, 2011年).

森戸幸次『中東和平構想の現実:パレスチナに「二国家共存」は可能か』(平凡社新書, 2011年).

石渡嶺司・山内太地『アホ大学のバカ学生:グローバル人材と就活迷子のあいだ』(光文社新書, 2012年).

Greg Howe, "Collection: The Shrapnel Years" (2006).

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