木曜日

なぜか回を追うごとに受講者が増える。なぜだ。
大講義は確実に300超え。400に届きそうなものもあり。
Area Studies IIは、回によって受講生が増減。なぜだ。

昼食は時間節約のためテイクアウトのカレー。310円也。
3限はArea Studies II、例によって冷や汗をかきながらの授業。
4限は学生面談。
その後に一時帰国中の外交官I氏との面会。雨の中職場まで来て頂き感謝。
5限は中東研究I。この授業は順調だ。
授業後は事務作業。
来週の高校への出張授業の準備。

＊

1年以上前に注文していた本が今頃届く。
刊行が延び延びになっていた模様。
レバノンは「中東の戦場」、それとも「アラブ世界の映し鏡」か。
いずれもジャーナリスティックな作品。
David Hirst, Beware of Small States: Lebanon, Battleground of the Middle East (New York: Nation Books, 2010)

Sandra Mackey, Mirror of the Arab World: Lebanon in Conflict (New York: W. W. Norton & Company, 2009)
時間的に斜め読みが精一杯か。うーむ。

もうこんな時間か。帰宅しよう。